豊洲の街の象徴、2棟のタワーマンション「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」。

私たちは”シティタワーズ豊洲ザ・ツイン サウスタワー“新たな住居の賃貸の募集を開始いたしました。

シティタワーズ豊洲ザ・ツイン サウスタワーの魅力

「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」は、豊洲の心地よい生活を約束するマンションです。48階建てのこの建物群は、豊洲地区の中心に立地し、1063世帯が暮らす大規模なコミュニティを形成しています。

シティタワーズ豊洲ザ・ツイン サウスタワーの物件概要

項目詳細
物件名シティタワーズ豊洲ザ・ツイン
所在地東京都江東区豊洲3丁目
交通東京メトロ有楽町線「豊洲」駅徒歩4分
ゆりかもめ「豊洲」駅徒歩6分
敷地面積13,826.52m²
建ぺい率70%
容積率600%
用途地域工業地域
構造・規模鉄筋コンクリート造 地上48階地下1階建
総戸数1,063戸
築年月2009年6月築
権利形態土地・建物(共用部分):占有面積割合による所有権の共有、建物(専有部分):区分所有権
駐車場646台
サイクルポートサイクルトランク(2台分:2.36m²):1,063個(各住戸1個)
バイク置場64台
新築分譲時売主住友不動産株式会社、阪急不動産株式会社
設計・監理株式会社日建設計 一級建築士事務所、鹿島建設株式会社 一級建築士事務所
施工鹿島建設株式会社 東京建築支店
管理会社住友不動産建物サービス株式会社
管理体制管理会社に全部委託/常駐管理
物件概要

先進的な建物構造とセキュリティ

鉄筋コンクリート造の地上48階地下1階建てで、総戸数は1,063戸に及びます。この先進的な建物構造は、地震などの災害に強い安心感を提供します。また、管理体制は管理会社に全部委託されており、常駐管理による厳重なセキュリティが、住居の安全とプライバシーを守ります。

豊かな居住環境

646台の駐車場と1,063個のサイクルトランク、さらに64台のバイク置場があり、車や自転車をお持ちの方にも便利です。このような設備は、都心でありながらも、車や自転車を活用したアクティブなライフスタイルをサポートします。

緑豊かな共用施設

周辺地域と調和した美しい街並みの中、豊洲の自然を感じられる共用施設が住居の魅力を一層高めます。例えば、共用庭園では四季折々の植物を楽しめ、屋上庭園からは東京湾の花火を眺めることもできます。このように、「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」では、豊かな自然環境の中で都市生活を満喫することが可能です。

豊富な生活利便施設

敷地面積は13,826.52m²に及び、周辺には大型商業施設「ららぽーと豊洲」「スーパービバホーム」といった便利な施設が揃っています。これらの施設が近くにあることで、日常の買い物から休日のショッピング、さらには食事や娯楽まで、充実した生活が手軽に楽しめます。

豊洲の交通アクセスの利便性

物件は東京メトロ有楽町線「豊洲」駅から徒歩4分、ゆりかもめ「豊洲」駅からは徒歩6分という、非常にアクセスが便利な立地にあります。この立地のメリットは、都心へのスムーズなアクセスが可能という点です。例えば、銀座や東京駅への出勤・買い物が格段に楽になり、日々の時間を有効活用できます。

ただし、ラッシュ時は特に混み合います。

豊洲エリアの住みやすいところ住みにくいところ

東京で1番の人気を誇ると言っても過言ではない豊洲エリアですが、豊洲エリアの住みやすいと言われている点と、住みにくいと言われている点をまとめました。

住みやすい点住みにくい点
治安が抜群に良い家賃相場が高い
再開発で街並みが綺麗大通り沿いは交通量が多く騒音が気になる
大型商業施設が3つもあり買い物に便利タワマンばかりで敷居が高く感じる
駅近くに大きな病院がある海に囲まれているので水害が気になる
歩道が広く歩きやすいパーキングが少ない
豊洲エリアの住みやすい点と住みにくい点の比較表

シティタワーズ豊洲ザ・ツインの豆知識

眺望が保証される!空中権とは?

せっかくタワーマンションを購入したのに隣にまた高い建物が建築されたら意味がないと不安に感じるのは当然ですよね。

そこは、住友不動産の先見の明がありました。

シティタワーズ豊洲ザ・ツインの南西側に位置するビバホーム豊洲店の敷地に関して、将来の建て替えによる高層建築の可能性があることが懸念材料でした。

しかし、「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」が建設された際、住友不動産はビバホーム敷地の空中権購入しました。これにより、その敷地上に将来高層の建物が建つ可能性を事実上排除しました。

空中権の買取背景

平成16年、巴コーポレーションは豊洲3丁目の工場跡地を住友不動産に売却しました。さらに平成18年には、売却した土地に隣接する自社保有地(スーパービバホーム豊洲店が賃貸している場所)の空中権も住友不動産に売却。この空中権の買取価格は43億円であったと言われています。

空中権とは?

空中権には主に二つの意味があります。一つは土地の上部空間を使用する権利、もう一つは未利用の容積率を他の土地に移転する権利です。後者の空中権の移転を活用することで、法的な制限を超える容積率の建物を建築することが可能になります。この空中権の移転により、ビバホーム豊洲店の敷地上に新たな大規模建築を建てることができなくなったわけです。

空中権関連では東京駅についてが一番有名かもしれませんね。

赤レンガの東京駅はなぜ“高層ビル”にされなかったか 保存復元の裏のカラクリ「空を売る」

空中権を購入したメリット

この戦略により、「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」の住民は、将来にわたってその価値ある眺望を保証されることになりました。つまり、ビバホームの敷地に新たな高層ビルが建設されることによる眺望の損失の心配がなくなったのです。これは、住民にとって非常に大きなメリットとなり、豊洲の住居選びにおいて重要なポイントの一つと言えるでしょう。

豊洲「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」の住民は、住友不動産のこのような先見の明によって、豊洲の美しい景観を未来にわたって楽しむことができるのです。

まとめ

「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」は、豊洲のランドマークとして、その美しい景観と便利な立地、そして何よりも将来にわたって保証された眺望を提供しています。ビバホームの空中権購入による眺望保証は、この物件が提供する数々のメリットの中でも特に注目すべき点です。都心の快適な生活を求める方にとって、豊洲での新生活のスタート地点として最適な選択肢の一つでしょう。

この物件の魅力は、ただの住宅を超えた価値を持っています。治安の良さ、再開発による綺麗な街並み、便利な商業施設、そして保証された美しい眺望は、日常生活において非常に大きな価値をもたらしてくれます。興味を持たれた方は、ぜひ「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」の詳細をご覧ください。